- 学会認定専門医
による指導 - 内服から注射
まで幅広い
治療選択肢 - 駅徒歩1分で
通いやすい
好立地
メディカルダイエットとは?
医療機関で行う科学的な減量治療
メディカルダイエットとは、医師の診察・指導のもとで行う科学的な減量治療です。自己流の食事制限や過度な運動に頼る従来のダイエットとは異なり、エビデンスに基づいた薬剤(GLP-1受容体作動薬など)を用いることで、負担を抑えつつ、より現実的に取り組める減量プランの選択肢が広がります。
運動をしても効果が出にくい、食事制限をしても続かない、何度もリバウンドを繰り返してしまうなど、自己流ダイエットで結果が出なかった方にも医学的なサポートが力になります。
どんな人に向いている治療なのか
- 運動がつらく感じる
- 年齢とともに代謝が落ちてきたと感じる
- 食事制限をしても継続できない
- 以前と同じ量を食べても太るようになった
- ストレスでつい食べ過ぎてしまう
- 何度もリバウンドを繰り返している
なぜ肥満症治療に薬物療法が重要なのか
肥満症は、単なる生活習慣の乱れではなく、生物学的なメカニズムによって脂肪が過剰に蓄積する慢性疾患と考えられています。遺伝的な体質に加え、視床下部を中心とした神経ホルモンの働きや、食欲を調節するホルモンのバランスの乱れなど、さまざまな要因が複雑に関係しています。
さらに、体には「体重を元に戻そう」とする防御反応が備わっており、体重が減ると基礎代謝が低下したり、空腹感が強まりやすくなります。そのため、食事療法や運動といった生活習慣の改善だけでは十分な効果が得られにくく、長期的な体重管理が難しいケースが少なくありません。
このような背景から、現在の肥満症治療では、生活習慣の見直しに加えて、肥満の根本的な生物学的メカニズムに働きかける薬物療法を組み合わせることが重要とされています。ゼップバウンドをはじめとする新しい治療薬は、食欲や満腹感、血糖コントロールに関わるホルモンに作用し、無理のない形での減量と体重維持をサポートします。
お知らせ
- 現在、お知らせはありません。
「肥満」の基準・定義
「脂肪組織に脂肪が過剰に蓄積した状態で、体格指数(BMI)25以上のもの」が肥満と定義されています。
(BMI =[体重(kg)]÷[身長(m)2])
身長と体重から肥満度を測定します。
BMIセルフ診断
| 範囲 | 肥満度 | 適正体重 | 適正体重と比較 | BMI |
|---|---|---|---|---|
BMIによる肥満度の分類
(日本肥満学会)
BMI(kg/㎡) 分類 < 18.5 低体重 18.5 ≦ BMI < 25.0 普通体重 25.0 ≦ BMI < 30.0 肥満(1度) 30.0 ≦ BMI < 35.0 肥満(2度) 35.0 ≦ BMI < 40.0 肥満(3度) 40.0 ≦ BMI 肥満(4度)
「肥満症」・
「メタボリックシンドローム」との違い
日本肥満学会によると、肥満症は「体格指数(BMI)≧25 kg/m²」で、
以下の健康障害を1つ以上合併している状態と定義されます。主な健康障害(11項目)
- 耐糖能障害(2型糖尿病・耐糖能異常)
- 高尿酸血症・痛風
- 脂質異常症
- 冠動脈疾患
- 高血圧
- 運動器障害
- 非アルコール性脂肪性肝疾患
- 肥満関連腎臓病
- 月経異常・女性不妊
- 脳梗塞・一過性脳虚血発作(TIA)
- 閉塞性睡眠時無呼吸症候群
肥満低換気症候群
メタボリックシンドロームとは
メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪の蓄積に、高血圧・高血糖・脂質代謝異常といった生活習慣病が重なることで、心臓病や脳卒中などを発症しやすくなる状態を指します。腹囲が男性で85cm、女性で90cm以上、かつ血圧・血糖・血清脂質のうち2つ以上が基準値から外れていると、「メタボリックシンドローム」と診断されます。
日本人の三大疾病である心筋梗塞や脳卒中は、その多くが動脈硬化によって引き起こされます。動脈硬化を進める要因としては、高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙、肥満などが知られており、メタボリックシンドロームはこれらの危険因子が重なりやすい状態です。
当院の治療方針
医学的評価に基づき、お一人おひとりに最適な治療方法をご提案します。
メディカルダイエットのメリット・デメリット
- 医師が体質や生活習慣を踏まえて、一人ひとりに合った治療プランを作成できる
- 血液検査やカウンセリングを行うため、安全性が高く安心して取り組める
- 激しい運動や過度な食事制限が不要で、普段の生活を大きく変えずに続けられる
- ストレスが少なく、途中で挫折しにくい
- 体質に合わせた無理のない治療で、健康的な減量を目指せる
- 自費診療のため、継続する場合は一定の費用がかかる
- 治療効果には個人差があり、結果を保証するものではない
- 医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合がある
*副作用の程度や出方には個人差があり、治療を続ける中で軽減していく場合が多いです。
副作用に不安がある場合は、治療前のカウンセリングで医師にご相談ください。
メディカルダイエットで使われる薬
GLP-1製剤の特徴と選び方
GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)は、食事をとる刺激によって消化管から分泌されるホルモンの一つで、血糖値が高いときに膵臓へ働きかけてインスリンの分泌を促します。また、胃から食べ物が排出される速度をゆるやかにし、食後に血糖を上げるホルモン(グルカゴン)の過剰な分泌を抑えることで、食欲や食事量を減らす作用もあります。
マンジャロは、2型糖尿病治療薬として承認された世界初の持続性GIP/GLP-1受容体作動薬です。有効成分は「チルゼパチド」という化合物で、GIP(グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド)とGLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)の両方に作用します。
週に1回、決められた曜日に注射することで、脳の食欲中枢に作用し満腹感が得られやすくなります。また、胃の内容物の排出をゆるやかにすることで、食後の血糖値上昇を抑え、少ない食事量でも満足しやすくなる点が特徴です。
ウゴービは、日本初の肥満症専用GLP-1受容体作動薬として承認された治療薬で、有効成分は「セマグルチド(遺伝子組み換え)」です。第Ⅲ相臨床試験(NN9536-4373)では、68週間の投与で平均14.9%の体重減少が報告されており、これまでの治療薬と比べても高い減量効果を示しました。また、収縮期血圧は平均6.2mmHg、拡張期血圧は平均2.83mmHg低下するなど、血圧の改善効果も確認されています。
ゼップバウンドは、マンジャロと同一成分であるチルゼパチド(GIP/GLP-1受容体作動薬)を有効成分とし、欧米を中心に50以上の国・地域で承認されている肥満症治療薬です。日本では2024年12月に肥満症治療薬として承認され、2025年3月より販売が開始されました。2022年に米国イェール大学医学校のJastreboff氏らが報告した第III相無作為化二重盲検比較試験SURMOUNT-1では、ゼップバウンドが72週間にわたり肥満患者の体重を大幅に減少させることが示されました。ゼップバウンド投与群では、5mgで-15%、10mgで-19.5%、15mgで-20.9%の体重減少が認められました。
さらに、その後の長期解析では、176週間の投与と17週間の休薬期間を含む約3年間にわたり効果が持続し、長期的な減量維持が確認されました。
リベルサスは、2型糖尿病治療薬として承認された世界初の経口GLP-1受容体作動薬です。
有効成分は「セマグルチド(遺伝子組み換え)」で、1日1回の経口投与で効果が持続するため、注射に抵抗がある方にも選ばれやすい治療の選択肢です。
効果を十分に発揮させるためには、空腹時に服用することがポイントです。空腹の状態でコップ半分の水とともに1錠を飲み込み、服用後30分間は飲食や他の薬の服用を控える必要があります。
コレステロール吸収阻害薬
(ゼチーア・ゼニカル)
ゼチーアは、有効成分「エゼチミブ」を含む脂質異常症治療薬で、小腸におけるコレステロールの吸収を抑える作用があります。
食事由来のコレステロールに加え、肝臓で作られて腸に分泌されるコレストロールの吸収も抑制できます。これにより、血中コレステロール値の改善が期待できるだけでなく、脂質の過剰な蓄積を抑えることで体脂肪の減少につながると考えられています。
また、コレステロール値が改善されることにより動脈硬化の進行を防ぐことができ、心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患リスクの軽減も期待されています。
ゼニカルは、有効成分「オルリスタット」を含む脂肪吸収阻害薬に分類される肥満症治療薬です。
アメリカ食品医薬品局(FDA)により承認され、欧米を中心に100か国以上で使用実績があります。日本国内では肥満治療薬としては承認されていませんが、同一成分を含むOTC医薬品として「アライ」という商品が承認されています。
ゼニカルの有効成分であるオルリスタットは、食事中の脂肪を分解する酵素「リパーゼ」の働きを抑制します。その結果、摂取した脂質の約30%が体内に吸収されず、24~48時間以内に便とともに排出されるとされています。
尿から糖排泄を促すSGLT2阻害薬
フォシーガは、腎臓に作用し、血液中で一度ろ過されたブドウ糖が再び体内に戻るのを抑え、尿として排泄させる働きがあります。
これにより、体内の余分な糖(カロリー)を体外へ排出することが可能となります。
ブドウ糖は日常生活を送る上で重要なエネルギー源ですが、体内で利用できる糖が不足すると、身体は脂肪を分解してエネルギーを作ります。
その結果、皮下脂肪や内臓脂肪が分解され、体重の減少につながると考えられています。
肝臓での糖新生を抑制する
経口血糖降下薬
メトホルミンは2型糖尿病の治療に広く用いられており、60年以上にわたり世界中で使用されてきて実績のある、安全性と有効性が確立された薬です。主な作用機序は、肝臓での糖新生(糖質以外の物質からグルコースを生成すること)を抑制することにより血糖値の上昇を防ぎます。
加えて、消化管からの糖吸収を抑え、体内でのインスリンの感受性を高める作用もあります。
低血糖を起こしにくく、体重増加を招きにくいことから、肥満を伴う方の治療にも用いられています。
糖の吸収を緩やかにする
食後高血糖改善剤
ボグリボースは、食後高血糖の改善や耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制を目的として使用される食後過血糖改善剤です。
小腸の粘膜に存在するα-グルコシダーゼは、食事から摂取した炭水化物をブドウ糖へ分解する消化酵素です。ボグリボースはこの働きを阻害することで、炭水化物の分解・吸収を遅らせる作用があります。
その結果、ブドウ糖が血液中へ急激に吸収されるのを抑え、食後血糖値の急上昇(血糖スパイク)を防ぐ効果が期待できます。
医療用漢方
防風通聖散は、便秘を伴う肥満症に用いられる漢方薬です。お腹まわりに脂肪が多い、いわゆる「脂肪太り」の方に適しています。
食事量が多いと、体内に熱がたまりやすくなります。その熱をうまく発散できないと、便秘やふきでものなどの原因になると言われています。
防風通聖散は、体を温めて熱を発散し、エネルギー消費を高めて脂肪の分解や燃焼を促すことで、便秘をともなう肥満症やふきでものなどの症状を改善します。
防已黄耆湯は、むくみが気になるときや、水太りの肥満症に用いられる漢方薬です。とくに下半身がむくみやすい方、汗をかきやすい方に適しています。水のめぐりが滞り、余分な水分が体内にたまると、むくみや水太りの状態を引き起こすと考えられます。
また、体が重くなることで、ひざに負担がかかるため、はれや痛みをひき起こす原因になります。防已黄耆湯は、たまった余分な水の排出を促すことで、むくみや水太りを改善すると共に、ひざのはれや痛みにも効果を発揮します。
脂肪燃焼・代謝改善を助ける
ダイエット注射は、健康的な体づくりと代謝促進をサポートする美容注射です。ビオチンが糖質・脂質の代謝を助け、L-カルニチンが脂肪燃焼とエネルギー産生を促進し、さらにα-リポ酸が強力な抗酸化作用とエネルギー代謝のサポートを行います。これらの成分を組み合わせることで、効率的な脂肪燃焼と持続的なダイエットをサポートします。
「オンダリフト」の次世代版 韓国で話題の「Olla Wave(オーラウェーブ)」マイクロ波技術で顔・全身痩せを実現
オーラウェーブ(Olla Wave)は、BIO PHARMA KOREAが開発した医療機器を用いた、切らずに脂肪を減らすことができる最新の痩身・小顔治療です。
最大の特徴は、マイクロ波技術により皮膚表面へのダメージを抑えながら、皮下脂肪へピンポイントにアプローチできる点です。破壊された脂肪細胞は体内で自然に排出されるため、リバウンドしにくく、持続的な効果が期待できます。
また、痛みやダウンタイムがほとんどない設計のため、施術後すぐに日常生活へ戻ることが可能です。忙しい方でも無理なく取り入れられる点も大きな魅力です。
診療の流れ
01予約
受診を希望される方は、当院のWEB予約またはお電話よりご予約ください。初診の方もお気軽にお問い合わせいただけます。
02医師によるカウンセリング(状態評価・治療方針の確認)
現在の体調・既往歴・生活習慣・これまでのダイエット歴を確認します。必要に応じて血液検査等を行い、肥満症の有無や合併疾患の状態を評価したうえで、メディカルダイエットが適しているかを判断します。
03治療開始後のフォローアップ(体調・効果の確認)
治療開始後は、安全性の確認のため、定期的にご来院いただきます。体重変化、副作用、日々の生活管理の状況などをチェックし、必要に応じて投与量を調整します。
薬の副作用と注意点
使用する薬剤によって、下痢・便秘・吐き気・食欲不振・口の渇き・低血糖などの副作用が出る可能性があります。副作用の程度や出方には個人差があり、治療を続ける中で軽減していく場合が多いです。副作用に不安がある場合は、治療前のカウンセリングで医師にご相談ください。
交通案内
〒
大阪府大阪市北区天神橋2丁目1-29番地 レクシア大阪天満宮3F
JR東西線「大阪天満宮駅」 徒歩1分/堺筋線・谷町線「南森町駅」徒歩1分
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診療時間
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
休診日:水曜・日曜午後・祝日
料金表
診察料
初診料 3,000円(税込) 再診料 1,500円(税込) 自己注射指導管理料(注射用製剤のみ) 2,000円(税込) リベルサス
3mg/30日分 7,700円(税込) 7mg/30日分 16,500円(税込) マンジャロ
規格 2本/半月分(税込) 4本/1か月分(税込) 2.5mg 12,000円 19,800円 5.0mg 20,000円 40,000円
35,000円7.5mg 24,000円 48,000円
40,000円10.0mg 27,500円 55,000円
45,000円12.5mg 31,000円 62,000円
50,000円15.0mg 35,000円 70,000円
55,000円ゼップバウンド
規格 2本/半月分(税込) 4本/1か月分(税込) 2.5mg 12,400円 24,800円 5.0mg 19,400円 38,800円 7.5mg 24,900円 49,800円 10.0mg 28,400円 56,800円 12.5mg 30,400円 60,800円 15.0mg 32,400円 64,800円 ウゴービ
規格 2本/半月分(税込) 1か月タイプ(税込) 0.25mg 11,000円
※出荷調整中22,000円 0.5mg 16,500円 33,000円 1.0mg 22,000円 44,000円 1.7mg 27,500円
※出荷調整中55,000円 2.4mg 33,000円 66,000円 エゼチミブ(ゼチーア)
10日分 1,500円(税込) 30日分 4,000円(税込) オルリファスト(ゼニカル)
1錠 350円(税込) 10錠 3,200円(税込) ダパグリフロジン(フォシーガ)
5mg/30日分 5,500円(税込) メトホルミン(メトグルコ)
250mg/30日分 1,980円(税込) 500mg/30日分 2,980円(税込) ボグリボース
0.2mg/30日分 3,300円(税込) 医療用漢方
防風通聖散 3,000円(税込)/1日3包・14日分 防已黄耆湯 3,000円(税込)/1日3包・14日分

